久々のカメラ[紫陽花]
オリンパスのフォーサーズ機E-510とズイコーデジタル ED 50mm F2.0 Macroの組み合わせ。
マイクロフォーサーズではない。。。
が、レンズはやっぱり良いものだから、もし画像がよろしくなかったら撮った人の腕だなと。庭の紫陽花を撮ってみました。紫陽花も綺麗でした。
最近、まったくカメラを使ってなかったのだけれども、なぜかと言うと撮るときに液晶モニターに自分の顔が映りこむからってのがあります。これは、ノングレアのフィルタにして解消。つか、初めからすればいいのに。。。
フィルターを貼ってはいたけど、光沢ありのやつで、そうこうしてる間にカメラの型が落ちて専用のフィルムの在庫がなくなっちゃった感じです。そんで自分でサイズを調整して貼り変えました。基本的にめんどくさがりやなので。
と、ここでもニキビのコンプレックスが出てきちゃうわけですね。
ちなみに同じような理由で車も乗ってません。バックミラー恐い。免許が勿体ねー!
獲物をほふる
イェェェェェガァァァァ!!!
ダーツなんかやってると何かと目に付く、お酒イエーガーマイスター。
ドイツのハーブのお酒です。お店でトニックで割ったイエーガトニックが美味しくて買ってみた。小さな酒屋とかスーパーじゃ見つけられなくて、色々探してみたらドンキに売ってたという・・・・・・。
そしてずぼらな自分は帰ってきてそのままストレートで。
うぇぇぇ、養命酒じゃないかぁ。という感想でした。トニックで割ると美味しいけどストレートは養命酒です。健康に良さそうではありますけどね。
そして最近はまた髪の毛の生え際にニキビが出てきてるので、ちょっとアルコールは控えているという。。。
また、その辺も書きましょうかねー。と言う事で今日はお酒のお話でした。
イエーガーマイスターのトニック割り、イエーガートニック。お勧めです。
ちょっとクセありますが、きっと美味しいです。クセになります。
ちなみに2000円位だったかな。コスパも良いです。
電車に乗っている時の時間の使い方について考える。
こんにちは。久々になってしまった。
環境がちょっと変わるとずるずるとやらなくなりますね。新年度から仕事の体制が変わり少し生活リズムが変わっております。
なので、ちょっと通勤の時間帯も変わったりして電車の中で座れたりも出来て、ゆったり本でも読めないかなーと思います。まぁ引き続きというか前からなんだけど。読書は。4月に比べると読書量は減ってるんだけどねぇ。疲れてる、もとい憑かれてる。
ちょっと、新しい試みをしております。ちょっと厚ぼったい本に挑戦です。
短編集なんだけれども、なんだけれども、850ページくらいあるんですよコレ。
ちょっと薄めのラノベとかで250ページ。しかも文学なのでちょっと難しそうで挫折するかなーと思ったのだけれども、勢いで購入。大江健三郎のセブンティーンという短編が読みたかったのだけども、それだけってのが無くてコレを購入。最悪それを読めば良いかなーと思ったんだけども。
今、半分くらいまで読んでる。思った以上に読みやすい。全部読めれば良いなーと。
まだ数少ない中で申し訳ないけども、文学小説では一番読みやすいと感じてる。お勧め。
ちなみに以前読んだ、森鴎外のヰタ・セクスアリスなんかは読むのが大変でした。
全然違うけど、ちょっとエロが入ってて、両方とも通勤中に読むと背徳感が味わえます(・∀・)
今読んでる本に影響される事はあるのだろうか。
たとえば、マルドゥック・ヴェロシティ。
表紙から無骨で、ちょっと暴力的な感じ。
となると読んでる最中、ちょっと気持ちが粗ぶる。
逆にモモみたいなのを読んでるときは気が落ち着いていて聞く姿勢が出来てたりする。
気のせいかもしれないが。
例えば、気分が落ち込んでるときは派手な服を着ると元気が出る、みたいな心理もあるみたいだけど、本に影響されるって事もあるのかもしれない、なんて事を考えた。
といいつつ、その服を、本を、選んでること自体が今の気分と言うことなのかもれないけど。逆説というのか、「鶏が先か、卵が先か」みたいな感じですけども。
1つの基準にならないかぁと、思ったわけです。
必要だと思うものを集める。
なんでもいいんだけども。というよりか何でも、なんだろうなと。
これからもっと人生を良くするために何かを得たいと思う。そんな思いがある。
本を列挙したはいいけど何か得られたのかなぁなんて思ったりするけど、思いつかない。けども、思考する事って大事だろうなって思う。
感情はポジティブでさえあればいいのか、ネガティブじゃいけないのか。結局の所分からない。今の時点で考えてるのはどちらでもない、かな。
良くも悪くも捉えない。ただそこにあるように。
現象をただ現象と捉える。ああ、今凹んでんだなとか。そこに凹みがあるだけね。
ただ、それには必要なものがあるのかなと。それは思考の言語化かなと。
なにがどうしてどうおもったのか。意外と言えなかったりする。もしくは抑えちゃってたりする。そういうのが内に溜まって自分自身を傷つけている感じ。
正直、素直って大事だ。これだって本当に自分が言いたい事なのか疑問がある。書いてるけど、つもりなのかもしれないし。疑い出したらキリが無いけどさ。
言葉を覚える、誰かの考えを聞く。それを頭に入れるだけでも良いと思う。
本をひたすら読んでみたいと今は思う。語彙が増えるのはなんとも自分自身を知る事と同義であるような気がしてならない。
がっつり3月
久しぶりになってしまわれた。
仕事と読書と睡眠と。そんなサイクルを経て何を得たのだろうか。
3月読んだ本を列挙。

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と、こんな感じ。ほとんど電車の中だけで読みました。
読書メーターに感想を載せてます。
読書はじめたばかりの人間でもなんとか読めましたので、難しい本は並んでないと思います。バイエルの本だけはピアノの経験が無いと分からんのかもですけど。
海底二万里はディズニーシー行く前に読んでおきたかった、かも。
古典でSFなので苦手な人多いのかもだけれども、一番読みやすかったかも。翻訳ですがすんなり。
そんんで、今、下巻を読んでます。面白すぎて困る。